社員教育をする際に絶対にしてはいけないこと!

他の社員との比較はしない

社員教育のときに、よく見られがちな光景でもある「他の社員と比較すること」。実は、他の社員との比較は、社員教育では絶対にしてはいけないことなのです。社員ひとりひとり性格も違えば、得意なこと、不得意なことも大きく異なってきます。「あの人はうまくできているのにあなたはできない」というように、「みんなができて当たり前」という概念を捨て去ることが、社員教育を行ううえでとても重要になります。社員教育を受ける側の社員も、自分ができないことを他の社員と比較されて指摘されてしまっては、やる気が削がれるだけ。これではなにも生産性がなくなってしまいますよね。褒めるときも叱るときも、社員教育では他の社員と比較することなく伝えることが重要です。

感情的に怒らないこと

感情に任せて怒鳴ってしまうことはありませんか。もちろん、社員教育をする側も人間なので、腹が立つことがあるのは当たり前です。しかし、感情的に「怒る」ことと、冷静に「叱る」ことは全く意味合いが違ってきます。社員教育を受ける側も、感情的に怒られると、「怒られた」ということだけが記憶に残りやすくなってしまいます。一方、冷静に「叱る」ことは、なぜ叱っているのかという理由をしっかり社員に説明し、次からの失敗を防ぐ対策を一緒に考えやすくなります。社員を褒めることと同じように、叱ることも社員の成長にとってはとても重要なことです。そのことを社員にしっかり理解してもらうことで、社員も仕事に自信がつき、仕事の生産性もアップします。